〔独眼経眼〕消費増税前後は景気判断が困難に=斎藤太郎
エコノミスト 第97巻 第33号 通巻4614号 2019.8.27
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第33号 通巻4614号(2019.8.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1293字) |
形式 | PDFファイル形式 (1198kb) |
雑誌掲載位置 | 81頁目 |
今年10月の消費税率10%への引き上げまで2カ月を切った。3月に景気動向指数の基調判断が「悪化」に下方修正され、5月には「下げ止まり」へ引き上げられるなど、足元の景気は微妙な局面にあるが、これから先は景気の基調がより見極めにくくなりそうだ。 経済成長率は、消費増税前は駆け込み需要で実力以上に高くなり、増税後はその反動によって実力以上に落ち込むため、駆け込み需要と反動を除いた基調部分を取り出すのが…
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