〔エコノミストリポート〕関空、浜松市下水道…… 広がる公民連携のインフラ整備 安全性の責任は所在あいまいに=徐一睿
エコノミスト 第97巻 第33号 通巻4614号 2019.8.27
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第33号 通巻4614号(2019.8.27) |
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ページ数 | 3ページ (全3792字) |
形式 | PDFファイル形式 (1303kb) |
雑誌掲載位置 | 77〜79頁目 |
公的な社会インフラの整備・運営に、民間資金を活用するPPP(Public Private Partnership=公民連携)が世界的に注目されている。実は、中国が推進している「一帯一路」構想における新興国のインフラ建設の多くでもPPPを採用している。日本でも、関西国際空港・大阪国際空港運営事業や浜松市の下水道事業でPPPがクローズアップされている。なぜPPPが多用されているのだろうか、そして死角…
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