〔学者が斬る・視点争点〕長寿化社会こそ流動的な労働市場=宮本弘暁
         エコノミスト 第97巻 第33号 通巻4614号 2019.8.27
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第33号 通巻4614号(2019.8.27) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2598字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1036kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 | 
◇「適材適所」で働き続ける仕組みを 2018年の日本人の平均寿命は、女性が87・32歳、男性が81・25歳で、いずれも過去最高を更新した。前年に続き女性は世界2位、男性は世界3位だった。 長寿化は喜ばしいが、同時にさまざまな課題をはらむ。老後の生活資金をどう賄うかもその一つだ。今年6月に金融庁の金融審議会がまとめた報告書で、夫婦が95歳まで生活するには、公的年金以外に2000万円の金融資産が必要…
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