〔2040年の社会保障を考える〕変わる医療・介護の評価方法(上)=山本隆一
         エコノミスト 第97巻 第33号 通巻4614号 2019.8.27
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第33号 通巻4614号(2019.8.27) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2789字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (940kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 | 
医療・介護の分野で、医療・介護行為の結果を重視する「アウトカム評価」の流れが強まっている。人口の高齢化に伴い医療・介護費用が急増する中、医療・介護の施術数に応じて報酬を支払う現行の「出来高払い制度」では、保険制度の持続性に疑問符が付くうえ、国民が納得する質の高いサービスの提供が難しいからだ。今号と次号の2回にわたって、医療・介護のアウトカム評価の現状と、今後の展望を語りたい。 医療や介護の質を測…
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