〔ザ・マーケット〕長期金利 当面はマイナス0.15%近辺=山下えつ子
         エコノミスト 第97巻 第33号 通巻4614号 2019.8.27
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第33号 通巻4614号(2019.8.27) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全442字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (410kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 61頁目 | 
日銀は7月30日の金融政策決定会合の公表文に、必要があれば「躊躇(ちゅうちょ)なく、追加的な金融緩和措置を講じる」旨の一文を加えた。ただ、利下げを実施した米国や、9月の緩和実施を示唆しているユーロ圏に比べると、日銀には追加策のオプションの少なさが見えるのと同時に、追加緩和の有無も不透明だ。日銀の政策変更が、日本の債券利回りに影響を与える局面はまだ先のことだろう。 そうした中、日本の債券相場は当面…
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