〔特集〕世界景気総予測 対外純資産 証券購入から企業買収へシフト 「海外に滞留する円」が増加=唐鎌大輔
         エコノミスト 第97巻 第32号 通巻4613号 2019.8.20
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第32号 通巻4613号(2019.8.20) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1822字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1744kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 90〜91頁目 | 
<円高が進みにくくなった理由> 2019年も折り返し地点を過ぎ、下半期に入った。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策運営については、利下げの「有無」から「回数」に焦点が移っている。そんな中、米長期金利の指標である10年債利回りは一時2%を割り込んだ。それ以前に2%割れで推移していたのは16年10月ごろで、この時のFRBによるフェデラルファンド金利(FF金利)の誘導目標は年0・25〜0・5%。…
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