〔特集〕世界景気総予測 ドル・円 「通貨の武器化」と先制利下げ “ドル安政策”を選んだ米国=武田紀久子
         エコノミスト 第97巻 第32号 通巻4613号 2019.8.20
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第32号 通巻4613号(2019.8.20) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2326字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (452kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 | 
<第2部 為替編 金融緩和が進む世界を為替から読む。> トランプ大統領が正式就任した2017年1月20日以降の約2年半、ドルの対円相場は104・56〜115・51円の11円に満たない狭い価格帯で推移している。変動相場制移行後の半世紀近い歴史を振り返っても、あるいは、トランプ氏の発言や諸政策で大きく振れるその他金融市場全般の動きとの比較でも、異例の狭小相場と言える(図)。 市場の常として、こうした…
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