〔ザ・マーケット〕金 当面1350〜1500ドル=鈴木直美
         エコノミスト 第97巻 第31号 通巻4612号 2019.8.6
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第31号 通巻4612号(2019.8.6) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全449字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (388kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 | 
金相場は2014年以降、1トロイ オンス=1350ドル付近で上値を阻まれていたが、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で早期利下げがほぼ確実となり一段高に。米実質金利がゼロに近づき、地政学や景気のリスクも高まる中、金が買われている。市場は主要国の金融政策の転換を織り込み、金先物買いが膨らんでいる。このため短期的な調整安の余地はあるが、これまでの上値抵抗線が、今度は下値支持線のめどとなり、レンジ…
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