〔半導体〕旧エルピーダとルネサスの明暗 官主導が招く日の丸半導体の没落=津田建二
エコノミスト 第97巻 第30号 通巻4611号 2019.7.30
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第30号 通巻4611号(2019.7.30) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2205字) |
形式 | PDFファイル形式 (647kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
マイクロンメモリジャパン(旧エルピーダメモリ)とルネサスエレクトロニクスの明暗が分かれている。経緯は微妙に異なるが、この両社のもとをたどれば、NECと日立製作所、三菱電機の半導体事業が統合した会社だ。DRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)部門がエルピーダ、非DRAM部門がルネサスとなった。エルピーダはその後、米マイクロン・テクノロジーに買収され、現社名に変更している。両社の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2205字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。