〔不動産〕世界の不動産市場に投資マネー 日本でも動き出す大型取引=小夫孝一郎
         エコノミスト 第97巻 第30号 通巻4611号 2019.7.30
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第30号 通巻4611号(2019.7.30) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1869字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1026kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 | 
リーマン・ショック(2008年)後、順調に回復していた世界の不動産市場。この2〜3年は、収益性利回りを示すオフィスビルのキャップレートが、各国で過去最低値かそれに近づく水準となったため(不動産価格は上昇)、市場では高値警戒感が増し、そろそろ調整局面に入るのではとの声も聞かれていた(図1)。しかし、ここへきてそうした状況が一変している。 15年以降段階的に利上げを行ってきた米連邦準備制度理事会(F…
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