〔ズバリ!地域金融〕第20回 上場の意義問われる地銀 地元財界の時代錯誤も=浪川攻
         エコノミスト 第97巻 第26号 通巻4607号 2019.7.2
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第26号 通巻4607号(2019.7.2) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1284字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (763kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 72頁目 | 
6月13日に開かれた全国銀行協会長の定例記者会見で、記者の一人が次のような質問を放った。「厳しい環境が続くなかで、地域銀行が上場コストを負担してまで上場する意味があるのかどうか、メリットがあるのかどうか」 やや場違いの質問だったが、高島誠全銀協会長(三井住友銀行頭取)はこう答えた。「一般論としては、中長期的に見て上場維持コストに見合うメリットが期待できないのであれば、非上場化も選択肢になりうると…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1284字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
 
          
〔東奔政走〕「現状肯定」「将来不安」巡る攻防 老後資金問題が決戦の主戦場に=人羅格
〔2040年の社会保障を考える〕診療データ活用で高まる医療の質=森田朗
〔図解で見る〕電子デバイスの今/32 液晶パネルメーカーの苦境 大型投資と米中摩擦の余波=津村明宏
〔安全保障〕ファーウェイに疑問投げた英国 ソフトの脆弱性を意図的に放置か=山崎文明
〔エンタメ〕米大手タレント事務所が上場へ ネットが加速するエンタメ再編=志村一隆
  

