〔2040年の社会保障を考える〕診療データ活用で高まる医療の質=森田朗
エコノミスト 第97巻 第26号 通巻4607号 2019.7.2
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第26号 通巻4607号(2019.7.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2843字) |
形式 | PDFファイル形式 (863kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
先進諸国の医療の世界では、ICT(情報通信技術)の導入と、それによって収集蓄積が可能になったデータの活用が急速に進んでいる。複雑で一人ひとり異なる特性を持つ人体について、多数の患者の身体情報を蓄積し、それを解析することによって病気の原因を究明し、新たな治療法の発見や新薬の開発を行い、医薬品の有効性や副作用の検証を行うことができるようになった。 ◇重要な個人データの蓄積 こうした医療に関するデータ…
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