〔ザ・マーケット〕長期金利 マイナス0.2%も視野に=徳勝礼子
エコノミスト 第97巻 第26号 通巻4607号 2019.7.2
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第26号 通巻4607号(2019.7.2) |
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ページ数 | 1ページ (全440字) |
形式 | PDFファイル形式 (400kb) |
雑誌掲載位置 | 63頁目 |
10年国債利回りは日銀の最初のイールドカーブ・コントロール導入時の下限であるマイナス0・1%をしばらく割らなかった。しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)の緩和期待が高まり米国債金利が2%に近づく中、あっさりと下回った。 日銀の追随緩和は、今の1ドル=108円台という為替水準ならば確率は低いだろう。ただ、FRBの緩和期待が高まっても、実際に利下げが行われるまではドルの短期金利は高いままなので、足…
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