〔特集〕残る・消える地銀 地銀給与の現実 10年前と比べて8割超が減少=鎌田正文
エコノミスト 第97巻 第25号 通巻4606号 2019.6.25
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第25号 通巻4606号(2019.6.25) |
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ページ数 | 2ページ (全783字) |
形式 | PDFファイル形式 (311kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
銀行持ち株会社を使った経営統合などで地方銀行の再編が活発化。それに伴い銀行員の報酬にも変化が見られる。 2018年3月期の有価証券報告書を提出している地方銀行84行と銀行持ち株会社13社を対象に、従業員の平均年収を算出した(表1、表2)。 地方銀行上位10行内に入った第二地銀は東京スター銀行のみで、ほかはすべて地銀となっている。スルガ銀行の800万円は、ホンダや三菱電機といった大手製造業と同水準…
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