〔特集〕残る・消える地銀 スルガ銀の危機 提携した新生銀の陰に金融庁=山本大輔
エコノミスト 第97巻 第25号 通巻4606号 2019.6.25
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第25号 通巻4606号(2019.6.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1204字) |
形式 | PDFファイル形式 (643kb) |
雑誌掲載位置 | 27頁目 |
新生銀行、SBIホールディングス(HD)、りそなHD、家電量販店ノジマの4陣営が支援を検討していると報じられたのは、スルガ銀行の一部業務停止処分が明ける直前の4月上旬だった。 4陣営の争奪戦のように見えて、その実態は「本音では押し付け合いだった」とある銀行関係者は明かす。 りそなHDは春先までは「最右翼」とみられていた。関西の地銀を傘下に入れるなど地銀再編の「実績」があり、失墜したスルガ銀の信用…
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