〔特集〕残る・消える地銀 不動産業向け貸出比率 大正が6年連続55%超
エコノミスト 第97巻 第25号 通巻4606号 2019.6.25
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第25号 通巻4606号(2019.6.25) |
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ページ数 | 1ページ (全514字) |
形式 | PDFファイル形式 (450kb) |
雑誌掲載位置 | 22頁目 |
貸出金に占める不動産業向け貸し出しの比率で比較した。上位20行のうち12行が、首都圏や近畿、福岡といった大都市部の地銀だった。20%を超えたのは3割弱の28行あった。 トップは、大阪・兵庫・京都に店舗を展開する大正銀行で、6年連続で55%を超えている。総資産は関西地銀で最も小さいが、2016年4月に、徳島、香川両銀行を傘下に持つトモニホールディングス(HD)と経営統合。20年1月には徳島銀との合…
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