〔特集〕残る・消える地銀 貸出金利回り 3割が「1%割れ」
エコノミスト 第97巻 第25号 通巻4606号 2019.6.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第25号 通巻4606号(2019.6.25) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全704字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (138kb) |
| 雑誌掲載位置 | 21頁目 |
貸出金利回りは、地銀の中核業務である貸し出しによって何%の利息を得ているかを示す。 トップのスルガ銀行は、不正融資問題を受けて高い利率が見込める不動産投資向けローンが激減し、貸出金利回りは2018年3月期から0.29ポイント減ったものの、3.32%という高い水準を維持した。 2位の南日本銀行は、貸出金の6割を占める中小企業向けが堅調で、18年3月期から0.07ポイント減ったものの2.22%という…
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