〔ザ・マーケット〕ドル・円 通商摩擦激化で円高圧力=佐々木融
         エコノミスト 第97巻 第24号 通巻4605号 2019.6.18
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第24号 通巻4605号(2019.6.18) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全432字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (394kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 60頁目 | 
米トランプ政権は、中国からの輸入品に対する関税に加え、不法移民の流入を理由にメキシコからの輸入品にも関税をかけると発表した。世界的な貿易摩擦の広がりを受け、狭い値幅で推移していたドル・円相場は、徐々に円高方向への圧力を強め始めた。しかし、円高進行は、限定的であるということもできる。 例えば、2017年4月〜今年5月の26カ月間を見ると、1ドル=104・56円〜114・73円と9・7%の振れ幅でし…
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