〔ザ・マーケット〕原油 減産縮小なら下値探る=柴田明夫
         エコノミスト 第97巻 第24号 通巻4605号 2019.6.18
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第24号 通巻4605号(2019.6.18) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全436字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (418kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 61頁目 | 
中東情勢の緊迫化にもかかわらず原油の上値は重い。ニューヨークWTI原油は5月後半に下げ基調に転じ、23日には1バレル=57ドル台と2カ月半ぶりの安値を付けた。米エネルギー情報局(EIA)の週報で、原油在庫が大幅増となり供給過剰感が高まったことや、米中貿易戦争の激化によりエネルギー需要が減退するとの見方が広がったためだ。 一方、市場では供給不安も根強い。石油輸出国機構(OPEC)主導による協調減産…
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