〔ザ・マーケット〕長期金利 マイナス圏で推移続ける=海老原慎司
エコノミスト 第97巻 第24号 通巻4605号 2019.6.18
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第24号 通巻4605号(2019.6.18) |
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ページ数 | 1ページ (全438字) |
形式 | PDFファイル形式 (418kb) |
雑誌掲載位置 | 61頁目 |
大型連休明け後、米中貿易摩擦の激化を受け長期金利は低下基調を強めた。米金利が向こう1年間での米連邦準備制度理事会(FRB)による0・25%の利下げを1回以上織り込む形で低下が進んだ際、日本の長期金利も節目のマイナス0・1%へ低下圧力を強めた。 当面の注目材料は6月28〜29日の主要20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて行われる予定の米中首脳会談だ。5月下旬のトランプ米大統領のコメントは何らか…
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