〔東奔政走〕トランプ氏への異様な「気配り」 安倍政権との「親密さ」は本物か=及川正也
エコノミスト 第97巻 第20号 通巻4601号 2019.5.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第20号 通巻4601号(2019.5.21) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2117字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1515kb) |
| 雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
6月に大阪市で開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議に向けて協力を要請するため、安倍晋三首相が訪米し、トランプ米大統領と会談した。両首脳は5月下旬に東京で、6月下旬に大阪で会う予定で、異例の3カ月連続会談となる。緊密な日米関係はもちろん結構だが、果たしてその「費用対効果は?」となると、心もとない。「3カ月連続会談というが、実際にそうなるかどうかは直前までわからない。トランプさんは予測不能な…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2117字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔ザ・マーケット〕長期金利 当面は0.1〜マイナス0.1%=海老原慎司
〔ザ・マーケット〕今週のポイント 貿易統計(5月22日) 輸出の減少に歯止めがかかるか=神戸雄堂
〔ズバリ!地域金融〕第17回 信金・信組に学べ! 浮上する地銀版系統金融=浪川攻
〔図解で見る〕電子デバイスの今/30 有機ELの進化が実現する折り畳みディスプレー=津村明宏
〔金融〕決済・金融システムが激変 中央銀行デジタル通貨の衝撃=山岡浩巳


