〔ザ・マーケット〕長期金利 当面は0.1〜マイナス0.1%=海老原慎司
         エコノミスト 第97巻 第20号 通巻4601号 2019.5.21
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第20号 通巻4601号(2019.5.21) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全449字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (393kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 | 
世界の中央銀行がハト派の姿勢を示す中、日銀も4月の金融政策決定会合で低金利政策の長期化を示唆する姿勢を示した。 緩和的な金融環境が長期間続くという見通しの下、筆者は当面、長期金利がゼロ%を中心とする上下0・1%でのレンジ推移が続くと見ている。バークレイズ証券が4月中旬に日本の投資家向けに実施した調査では、2019年度の長期金利の上限は0・05〜0・1%、下限はマイナス0・15〜マイナス0・1%に…
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