〔特集〕令和の日本大予測 都市開発 五輪後も大型案件が続く 万博・カジノで長期需要も=前川健太郎
エコノミスト 第97巻 第19号 通巻4600号 2019.5.14
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第19号 通巻4600号(2019.5.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1554字) |
形式 | PDFファイル形式 (591kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19頁目 |
令和元年に入っても建設市場は引き続き、堅調だろう。それには三つの理由がある。 第一は「竣工ラッシュ」。東京五輪の関連施設に加え、東京都心の大型再開発案件が相次いで完成し、ゼネコン各社の業績を押し上げると見込まれるからだ。五輪に向けては主会場の新国立競技場が今年11月に竣工予定。東京都心では、大手町の三井物産本社建て替えや、虎ノ門、渋谷、四谷の再開発などが2019年度に完成する。実際、18〜20年…
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