〔特集〕令和の日本大予測 鉄道のアクセス競争 増える都心旅客の争奪戦 乗り入れ・新駅で開発熱=梅原淳
エコノミスト 第97巻 第19号 通巻4600号 2019.5.14
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第19号 通巻4600号(2019.5.14) |
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ページ数 | 3ページ (全2481字) |
形式 | PDFファイル形式 (1642kb) |
雑誌掲載位置 | 25〜27頁目 |
首都圏の鉄道の利用者数は、平成の後半に大きく数を増やした。1日の平均利用者数は2005(平成17)年度の3948万人から、10年後の15(平成27)年度には4410万人に増えた(図1)。公共交通機関のなかで鉄道に次いで利用者が多かったバスが関東地方全域で549万人だったのに比べると、鉄道の輸送量は巨大だ。 この旺盛な輸送需要を背景に、令和に入って新たな路線の計画が続く。 ◇都心直通線(相模鉄道、…
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