〔深層真相〕石油メジャー「脱炭素」は建前 化石燃料拡大に巨額ロビー費
エコノミスト 第97巻 第19号 通巻4600号 2019.5.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第19号 通巻4600号(2019.5.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全519字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (243kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
石油メジャーが脱炭素化の動きをアピールしている。英BPは機関投資家との間で温室効果ガス排出量の開示で合意し、米エクソンモービルも環境対策の共同組織である「石油・ガス気候変動イニシアチブ(OGCI)」への参加を表明した。 背景には、株主や機関投資家らの圧力がある。環境配慮などを企業に求めるESG投資の運用残高はいまや31兆ドル。金融機関やファンドは化石燃料企業から投資撤退を決めるなど、石油会社もE…
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