〔書評〕『世界経済、最後の審判 破綻にどう備えるか』 評者・池尾和人
         エコノミスト 第97巻 第17号 通巻4598号 2019.4.23
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第17号 通巻4598号(2019.4.23) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1250字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (402kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 | 
◇著者 木内登英(野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト) 毎日新聞出版 2000円 ◇グローバル金融危機に警鐘 今後の日本の役割示唆 わが国ではリーマン・ショックと呼ばれることの多い先般のグローバル金融危機から、10年超が経過した。近年の金融危機の周期からすると、新たな金融危機が発生してもおかしくはない時期を迎えているといえる。本書は、実際そうした金融危機発生のリスクは高まっているとし、世…
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