〔書評〕『両利きの経営 「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く』 評者・後藤康雄
エコノミスト 第97巻 第17号 通巻4598号 2019.4.23
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第17号 通巻4598号(2019.4.23) |
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ページ数 | 2ページ (全1335字) |
形式 | PDFファイル形式 (402kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇著者 チャールズ・A・オライリー(スタンフォード大学経営大学院教授) マイケル・L・タッシュマン(ハーバード・ビジネススクール教授) 入山章栄/監訳・解説 冨山和彦/解説 渡部典子/訳 東洋経済新報社 2400円 ◇探索と深化の両立目指し、組織運営の処方箋提示 現代に生きる組織人必読の書の登場である。タイトルの「両利きの経営」とは、新興企業の神髄である大胆さと、成熟企業に必要な丁寧さの双方を実…
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