〔同族経営の底力〕/1 日本企業の96%=編集部/相山豊
         エコノミスト 第97巻 第16号 通巻4597号 2019.4.16
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第16号 通巻4597号(2019.4.16) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全444字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1167kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 | 
日本は、同族企業大国だ。国税庁の会社標本調査(2018年度)によると、日本で活動中の会社(単体法人)の96.3%は同族企業で、256万1133社に上る。特に、資本金1億円以下の中小企業では9割を超え、1億円超の企業でも約半数を占めている。 お家騒動や独裁的な経営など負のイメージを持たれがちな同族企業だが、長期的に見ると非同族企業より業績が良いとの研究もある。 米アメリカン大学のロナルド・アンダー…
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