〔復活する会社〕/1 石坂産業 「脱・産廃屋」で絶体絶命を乗り越えた=大宮知信
エコノミスト 第97巻 第16号 通巻4597号 2019.4.16
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第16号 通巻4597号(2019.4.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2275字) |
形式 | PDFファイル形式 (870kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
それは創業30周年を迎え、最新鋭の焼却炉が完成してわずか2年後の1999年のことだった。石坂好男氏(現相談役)が創業した石坂産業(埼玉県三芳町)は、主に建設現場から出る産業廃棄物を処理する産廃業者。一般の人はほとんど知らない会社だった。ところが2月1日、テレビ朝日の報道番組「ニュースステーション」が、所沢産の野菜から高濃度のダイオキシンが検出されたというニュースを報じた。当時、所沢市、川越市、狭…
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