〔特集〕始動・働き方改革法 残業時間の上限規制 単月100時間、平均80時間 曖昧な管理・運用は許されない=桑原敬
エコノミスト 第97巻 第15号 通巻4596号 2019.4.9
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第15号 通巻4596号(2019.4.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2439字) |
形式 | PDFファイル形式 (521kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19頁目 |
<こう変わる 1> 働き方改革の一環として、労働基準法(労基法)の時間外労働(残業時間)に関する部分が改正され、大企業は今年4月1日から、中小企業では2020年4月1日からその適用を受けることになる。これに伴い、労基法36条に定められる「36(サブロク)協定」も新しい様式に変更される。 そもそも労基法の原則では残業は禁止されており、36協定を締結して労働基準監督署へ提出したうえで、初めて「月45…
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