〔ザ・マーケット〕長期金利 マイナス圏で推移=徳勝礼子
エコノミスト 第97巻 第13号 通巻4594号 2019.4.2
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第13号 通巻4594号(2019.4.2) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全393字) |
形式 | PDFファイル形式 (464kb) |
雑誌掲載位置 | 90頁目 |
3月から日銀による国債買い入れは減額されたが、結果的に金利上昇圧力は一時的で、10年金利は再びマイナス圏に戻った。市場は、定義上「引き締め方向」のアクションである国債買い入れ減額よりも、将来的な金融緩和の可能性を材料視したということになる。 今年に入り米国・欧州ともに中央銀行が引き締め停止ないし緩和の方向に政策転換した。このため、日銀が政策上、実質的に重視しているドル・円相場は、緩和を必要とする…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全393字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。