〔グラフの声を聞く〕相場の異変を伝えてきた金鉱株=市岡繁男
エコノミスト 第97巻 第13号 通巻4594号 2019.4.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第13号 通巻4594号(2019.4.2) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全539字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (411kb) |
| 雑誌掲載位置 | 107頁目 |
リーマン・ショック時の株価最安値から10年。あらゆる米国株が値上がりするなか、唯一の例外は金鉱株で、約4割も下落した。この間、金現物は4割高なので、金鉱株の成績不振は際立っている。これは金ETF(上場投資信託)の上場で金鉱株が人気薄になったからともいう。だが株価指数が4倍になるなかで、値下がりが続く金鉱株を買うのは勇気がいることだろう。このため金鉱株指数を構成する30社合計の時価総額は、一時は米…
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