〔書評〕話題の本 『最後の頭取』他
         エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号 2019.3.26
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号(2019.3.26) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全984字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (419kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 | 
◇『最後の頭取』 河谷禎昌著 ダイヤモンド社 1800円 1997年に都市銀行で初めて経営破綻した北海道拓殖銀行。最後の頭取となった著者が100年近い同行の歴史に幕を下ろした後、特別背任罪で実刑判決を受けた波瀾(はらん)万丈の歩みを回顧。かつての放漫融資が不良債権化して重荷となり、北海道銀行と合併で合意するも頓挫。資金繰りが急速に悪化し追い詰められていく裏側が明らかに。大手行トップで唯一収監され…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全984字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
 
          
〔書評〕『統計と日本社会 データサイエンス時代の展開』 評者・井堀利宏
〔書評〕『官僚たちの冬 霞が関復活の処方箋』 評者・小峰隆夫
〔書評〕読書日記 自殺、死生学…… 「死」を考える本を読む=高部知子
〔書評〕歴史書の棚 「持たざる国」日本はどう延命するべきか=井上寿一
〔書評〕海外出版事情 アメリカ 元FBI幹部、トランプを「脅威」と名指し=冷泉彰彦
  

