〔書評〕『統計と日本社会 データサイエンス時代の展開』 評者・井堀利宏
         エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号 2019.3.26
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号(2019.3.26) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1250字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (429kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 | 
◇編者 国友直人、山本拓 東京大学出版会 3800円 ◇貧弱な日本の統計教育 実態と改善点を詳述 厚生労働省の毎月勤労統計と賃金構造基本統計で不正な方法による調査が長年放置されていた問題は、政府統計のずさんさと統計手法に関わる人材の劣化を浮き彫りにした。統計調査には細かい数字や技術的な内容が多いため、多くの国民は漠然と政府統計への不信を感じるだけかもしれないが、今回の不祥事の根は深い。本書は政府…
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〔言言語語〕〜3/8
〔編集後記〕米江貴史/花谷美枝
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〔書評〕話題の本 『最後の頭取』他
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