〔特集〕騒乱相場 ストラテジストの目 米中貿易摩擦が緩和なら日本株は年央から上昇=井出真吾
エコノミスト 第97巻 第3号 通巻4584号 2019.1.22
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第3号 通巻4584号(2019.1.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2659字) |
形式 | PDFファイル形式 (1277kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
2018年の日本株は外部要因の悪影響を強く受けた。2月の米国株ミニバブル崩壊に始まり、3月以降は米国が中国などを対象に貿易赤字の削減を要求、当初は「中間選挙対策」との見方もあったが、10月に米国が中国への強硬姿勢をみせると、中国や米国の景気減速懸念も広まった。日本企業は過去最高益を更新する見通しにもかかわらず、年末には日経平均株価が2万円を割るなど、“もらい事故”のような一年であった。 19年の…
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