〔ザ・マーケット〕白金 反発のめど見えず=鈴木直美
エコノミスト 第96巻 第50号 通巻4581号 2018.12.25
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第50号 通巻4581号(2018.12.25) |
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ページ数 | 1ページ (全421字) |
形式 | PDFファイル形式 (595kb) |
雑誌掲載位置 | 94頁目 |
白金相場は2018年初時点で1トロイオンス=1000ドル超の水準にあったが、8月にかけ約25%下落し、金融危機時の安値750ドルにほぼ並んだ。いったん揺り戻しがあったが上昇を持続できず、足元で再び800ドルの大台割れで推移している。 世界白金投資評議会(WPIC)が発表した需給四季報によると、18年は総供給量797万5000トロイオンスに対し50万5000トロイオンス余剰。19年は同810万50…
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