〔書評〕『地域通貨によるコミュニティ・ドック』 評者・服部茂幸
         エコノミスト 第96巻 第50号 通巻4581号 2018.12.25
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第50号 通巻4581号(2018.12.25) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1196字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (414kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 | 
◇編著者 西部忠(専修大学教授) 専修大学出版局 2800円 ◇各地で実験と分析 地域通貨の可能性問う 金融グローバル資本主義の拡大とともに、投資資本主義が広がっている。けれども、それだからこそコミュニティーや「絆」意識に魅力を抱くのが人間というものだろう。その復活のための一つの手段と期待されているのが、地域通貨である。 本書はこの地域通貨をコミュニティ・ドック(ある種の地域変革プログラム)と結…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1196字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
 
          
〔編集後記〕古沢佳三/黒崎亜弓
〔書評〕『撰銭(えりぜに)とビタ一文の戦国史』 評者・平山賢一
〔書評〕話題の本 『AIが変えるお金の未来』他
〔書評〕読書日記 文化か摩訶不思議か 日本人とお稲荷さん=高部知子
〔書評〕歴史書の棚 日中歴史共同研究の成果 誠実に反映した信頼の書=井上寿一
  

