〔書評〕『撰銭(えりぜに)とビタ一文の戦国史』 評者・平山賢一
         エコノミスト 第96巻 第50号 通巻4581号 2018.12.25
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第50号 通巻4581号(2018.12.25) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1237字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (414kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 | 
◇著者 高木久史(安田女子大学准教授) 平凡社 1800円 ◇貨幣とは、銭とは何か 原点に戻り、再考促す 本書は、政府、日本銀行が中央銀行券を発行するシステムに慣れた現代人に、13世紀後半から17世紀にかけての銭(ぜに)の歴史を振り返り、貨幣についての常識の再考を迫るものである。中国でのモバイル決済サービスの流布や、暗号通貨(資産)をめぐる混乱など、われわれが直面する現代の貨幣に関する課題が広く…
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