〔書評〕『中央銀行 セントラルバンカーの経験した39年』 評者・池尾和人
エコノミスト 第96巻 第46号 通巻4577号 2018.11.27
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第46号 通巻4577号(2018.11.27) |
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ページ数 | 2ページ (全1243字) |
形式 | PDFファイル形式 (398kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇著者 白川方明(青山学院大学特別招聘教授) 東洋経済新報社 4500円 ◇総裁自ら回顧・思考する セントラルバンクの使命 本書は、白川方明・前日本銀行総裁による中央銀行とその業務をめぐる思索の結果をとりまとめたものである。この思索は、著者の中央銀行員・総裁としてのさまざまな経験を踏まえたものである。それゆえ、回顧録という要素を含まないわけではないが、内容の中心は中央銀行の使命とその業務の意義に…
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