〔ひと&こと〕海外が地銀株に触手 注目は福島再編銘柄
エコノミスト 第96巻 第40号 通巻4571号 2018.10.16
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第40号 通巻4571号(2018.10.16) |
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ページ数 | 1ページ (全402字) |
形式 | PDFファイル形式 (257kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
投資ファンドなどの海外機関投資家が日本の地銀株に触手を伸ばしている。中でも注目銘柄が、福島県の福島銀行と大東銀行だ。 筆頭株主はいずれも米ファンドのプロスペクト・アセット・マネジメント。福島銀の持ち株比率は19・8%、大東銀は16・5%。福島銀は18年3月期連結決算で31億円の赤字を計上し、金融庁から業務改善命令を受け、森川英治社長が引責辞任。地元ライバル行の東邦銀行から加藤容啓氏=写真=を新社…
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