〔グローバルマネー〕「不均等成長」による株高のうたげも終焉へ
エコノミスト 第96巻 第40号 通巻4571号 2018.10.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第40号 通巻4571号(2018.10.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1121字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (976kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
過去最高値を更新する米国株。投資家は再びリスクに無頓着となり、株式市場の恐怖指数も低下、高リスク債券であるハイイールド債と国債とのスプレッド(利回りの差)も2008年の金融危機前の水準まで低下した。日本でも東証1部の株式時価総額が国内総生産(GDP)の120%を超え、1989年のバブル期以来の高水準となった。 しかし、企業収益の好調を背景とした日米株高のうたげにも、遠くにエンディングベルの音が聞…
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