〔エコノミストリポート〕食品 食品ロスの削減 商習慣の見直しでムダ減らす 人手不足の現場に効率化も=石川友博
エコノミスト 第96巻 第39号 通巻4570号 2018.10.9
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第39号 通巻4570号(2018.10.9) |
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ページ数 | 3ページ (全4059字) |
形式 | PDFファイル形式 (794kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜76頁目 |
まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」への関心が高まっている。我が国の食品ロスは年間646万トン(2015年度推計値)発生している。国民1人が茶碗1杯分(約140グラム)のご飯を毎日廃棄するのとほぼ同量である。なお、世界では約8億人の人々が栄養不足状態にあり、年間、約320万トン(15年)の食糧援助が行われているが、我が国の食品ロス発生量はその約2倍に匹敵する。 食品ロス削減は世界的にも重要課…
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