〔書評〕話題の本 『金融危機と対峙する「最後の貸し手」中央銀行』他
         エコノミスト 第96巻 第39号 通巻4570号 2018.10.9
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第39号 通巻4570号(2018.10.9) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全984字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (434kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 | 
◇『金融危機と対峙する「最後の貸し手」中央銀行』 木下智博著 勁草書房 5500円 中央銀行が持つ「最後の貸し手」機能とその発動原則のあるべき姿を過去の事例に基づき論じた。従来、国民負担を避ける観点から債務超過金融機関への貸し付けを禁じる原則があり、1990年代後半に日本銀行が実施した特融には厳しい評価が下された。しかし、リーマン・ショックを契機に各国で金融機関の破綻処理や制度が議論され、日銀の…
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