〔書評〕『現代経済学 ゲーム理論・行動経済学・制度論』 評者・池尾和人
         エコノミスト 第96巻 第39号 通巻4570号 2018.10.9
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第39号 通巻4570号(2018.10.9) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1193字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (432kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 | 
◇著者 瀧澤弘和(中央大学経済学部教授) 中公新書 880円 ◇半世紀の経済学の変化を一般向け、広範に概観「思えば遠くへ来たもんだ」という歌があるけれども、経済学の現状に関しても同様の感慨を抱かざるを得ない。すなわち、この半世紀弱の間に経済学は大きな転換を経験した。現代の経済学は、市場理論を中核とした伝統的な経済学からは著しく様変わりし、多様な広がりをもったものに変貌してしまっている。 ただし、…
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