〔特集〕大論争 米長短金利逆転 景気後退のサイン 利上げ終了局面へ変化=唐鎌大輔
エコノミスト 第96巻 第38号 通巻4569号 2018.10.2
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第38号 通巻4569号(2018.10.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1414字) |
形式 | PDFファイル形式 (428kb) |
雑誌掲載位置 | 74頁目 |
なぜ、フラット化や逆イールド化(長短金利の逆転)が景気減速ないし、後退のサインとして理解されるのか。基本的に短期金利は政策金利動向を反映すると考えられる一方、長期金利は実体経済のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)を反映すると考えられる。 だとすれば、イールドカーブ(利回り曲線)がフラット化したり逆イールド化したりすることは「ファンダメンタルズの改善を凌駕(りょうが)する政策金利の引き上げ」が…
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