〔書評〕話題の本 『戦火の欧州・中東関係史』他
         エコノミスト 第96巻 第35号 通巻4566号 2018.9.11
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第35号 通巻4566号(2018.9.11) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全983字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (412kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 58頁目 | 
◇『戦火の欧州・中東関係史』 福富満久著 東洋経済新報社 1600円「21世紀の弾薬庫」と言われる中東地域の問題を歴史学と国際政治学・国際関係論的視点で掘り下げた。その原点として著者はフランスによるアルジェリア支配に着目。自由・平等・博愛を国是とする国が、戦後の独立を認めず、核実験を行うなど非道な行為の数々を指摘し「中東を取り巻く絶望がすべてアルジェリアに始まる」と新しい視点を提示。米国のイラン…
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