〔特集〕リーマン・ショック10年 存在感高める中国 「米中二極体制」に日本はどう立ち回るか=三尾幸吉郎
エコノミスト 第96巻 第32号 通巻4563号 2018.8.21
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第32号 通巻4563号(2018.8.21) |
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ページ数 | 1ページ (全1248字) |
形式 | PDFファイル形式 (1741kb) |
雑誌掲載位置 | 89頁目 |
世界経済の勢力図はリーマン・ショック後の10年で大きく変化した。国際通貨基金(IMF)の統計によると、2017年の世界名目GDP(国内総生産)は79.9兆ドル(約8800兆円)、世界第1位の米国のシェアは24.3%で約4分の1を占める。第2位の中国は15.0%で、米国の約6割にとどまるものの、第3位の日本(6.1%)の2.5倍の経済規模に達しており、世界経済の米国一極体制は崩れつつある(図1)。…
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