〔特集〕リーマン・ショック10年 私のリーマン・ショック 湯浅誠 世の中を動かす「最後の一押し」…
         エコノミスト 第96巻 第32号 通巻4563号 2018.8.21
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第32号 通巻4563号(2018.8.21) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1646字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (541kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 92頁目 | 
◇世の中を動かす「最後の一押し」 派遣村村長から政府の参与に「全部のシャッターが一度に下りている」と感じたのがリーマン・ショックの時だった。それまでも派遣労働で契約期限が来て切られる人はいたが、他の会社に移ることが多かった。それが2008年9月末には、どこにも行き場所がないという人が続々と相談に訪れた。「年越し派遣村」の発案は労働組合の人たちだ。派遣切りにあうと職とともに住まいも失うので、寝泊ま…
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