〔GPIF〕2017年度を振り返る インタビュー 高橋則広 GPIF理事長 運用委託先の統治体制 形式整ってもなお課題
         エコノミスト 第96巻 第32号 通巻4563号 2018.8.21
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第32号 通巻4563号(2018.8.21) | 
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全2745字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (885kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 34〜37頁目 | 
就任2年が経過した高橋理事長に、投資姿勢やガバナンス改革について聞いた。(聞き手=藤枝克治・本誌編集長/構成=種市房子・編集部)── 日銀による金融緩和政策・低金利の下で2017年度末は、国内債券のポートフォリオ(資産構成割合)が27・5%で、基本ポートフォリオの中心値(35%)を下回った。■代行返上(厚生年金基金による支払い代行業務の返上)などで、かなりの現金が入ってきている。従来の市場環境な…
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