〔GPIF〕2017年度を振り返る 自らと投資先の統治を改革 運用会社のあり方が課題に=徳島勝幸
エコノミスト 第96巻 第32号 通巻4563号 2018.8.21
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第32号 通巻4563号(2018.8.21) |
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ページ数 | 4ページ (全3221字) |
形式 | PDFファイル形式 (885kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37頁目 |
GPIFは7月6日、2017年度(17年4月〜18年3月)の業務概況書を公表した。GPIFは、厚生年金と国民年金の積立金を運用する。積立金が年金給付に寄与する度合いは小さく、現役世代の保険料と国庫負担がほとんどを占める。17年度の運用実績は収益率が6・90%となり、収益額では10兆810億円、年度末の資産額は156兆3832億円と好調な結果になった。 思い返すと、わずか2年ほど前には野党を先鋒と…
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